投資信託を始めよう

投資信託の分類1

投資信託は時代の変化と共に多様化していて、取り扱いの金融機関などにより様々な分類に分けられます。その中でも、代表的な方法がいくつかあり自分の好みに合わせて運用を進めていくことができます。運用方法では「インデックスファンド」と「アクティブファンド」があります。インデックスファンドの「インデックス」は市場の動向を示す指標のことで、日経平均株価やTOPIX(トピックス)といった指標と連動しているため、値動きがわかりやすい投資信託です。

ほとんどの投資信託商品は運用の専門家であるファンドマネージャーと呼ばれる人に託して運用しますが、このファンドマネージャーはそれに見合った手数料が必要になります。しかし、インデックッスファンドは投資対象の値動きに合わせて機械的に運用をする仕組みになっているので他の投資信託より手数料がお得、もしくは手数料がかからない商品もあります。また、やり方がわかりやすいので初心者には向いています。ただ、値動きが市場に連動するので大きな利益を得ることはできません。

アクティブファンドは積極的な運用を意味していて、インデックスを基準としそれを上回る運用を目標とした方法です。こちらは運用の専門家(ファンドマネージャー)が自らの相場観や運用方針に基づいて投資する銘柄を決めるためその力が影響する方法で、多くの投資信託はアクティブファンドに分類されています。こちらは手数料などのコストが高く付いてしまう反面、運用がうまくいけば大きな利益を得ることができる可能性がある方法です。それから、投資信託は組成される形態によっても分類されています。

これは「契約型投資信託」と「会社型投資信託」があり、契約型投資信託は運用会社と信託銀行が信託契約を結び組成されたもの、会社型投資信託は投資を目的とする法人(会社や団体)を設立することによって組成されたものです。投資信託を購入する際も「単位型(ユニット型)」と「追加型(オープン型)」があります。単位型は募集期間が決まっていてその時期にしか購入することができません。一方、追加型はいつでも基準価格で購入することができます。販売されている投資信託はこの追加型のものが多いようです。